愛知県の窃盗事件 保釈に強い弁護士

2015-11-24

愛知県の窃盗事件 保釈に強い弁護士

愛知県瀬戸市在住のAさんは、自販機荒らしによる窃盗罪の容疑で、愛知県警瀬戸警察署に逮捕されてしまいました。
Aさんはすでに起訴されて裁判も始まっています。
そこで、Aさんの弁護人である刑事事件に強い弁護士は、保釈による身柄解放を求めることにしました。
(フィクションです)

~保釈について~

刑事裁判が始まってからも身柄拘束が続く場合があります。
それを「起訴後勾留」と呼んだりします。
起訴後勾留の期間は2ヵ月と長期にわたり、しかも満期を迎えても1ヵ月ごとに更新されるのが通常の流れです。
この起訴後勾留を解いてもらい、身柄を解放してもらうのが保釈です。
保釈されれば、刑事裁判中であっても社会復帰をすることができます。
学校や仕事に行くこともできるようになるので、窃盗事件の被告人にとってはとても重要な手続きです。

保釈が認められるためには、証拠を隠滅したりしないこと、逃亡しないこと、被害者に会いに行かないこと等を主張することになります。
被告人のために保釈を求める弁護士は、これらの事情を的確に主張しなければなりません。
加えて、保釈されるためには保釈保証金を裁判所に支払わなければなりません。
保釈保証金は、被告人が証拠隠滅や逃走をしないように、いわば担保のような意味合いで支払うものです。
刑事裁判が終わるまで、何事もなければ全額返還されます。
しかし、証拠隠滅等を行えば没収されます。

保釈保証金の額はそれぞれの窃盗事件によって異なります。
また、被告人の資力によっても左右されます。
被告人にとって、楽に支払えるような額であれば、担保としての意味がないからです。
弁護士としては、適正な保証金の額を裁判官に主張することになります。
被告人の資力や証拠隠滅等をする可能性が低いこと等を主張し、できるだけ低額になるように主張することもあります。
そして、このような主張は経験豊富な弁護士であるほど、的確に効果的にすることができるものです。

あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所です。
数多くの刑事裁判をこなし、保釈の請求も何度もしてきています。
窃盗事件に強く、また保釈にも強い弁護士も在籍しております。
窃盗事件で裁判が始まったけれど、保釈してほしいという方
・保釈保証金について相談したい方
は是非、弊所までご相談ください。
(愛知県警瀬戸警察署 初回接見費用:3万9600円)

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