兵庫の窃盗事件で逮捕 勾留阻止に強い弁護士

2015-09-08

兵庫の窃盗事件で逮捕 勾留阻止に強い弁護士

公務員Aさんは、窃盗の容疑で兵庫県警生田警察署逮捕されました。
今回の窃盗事件を起こすまでに同種前科が3犯あるそうです。
事件の依頼を受けた弁護士は、早速勾留阻止に向けた弁護活動を開始ししました。
(フィクションです)

~逮捕された後の手続き~

警察官に逮捕されると、被疑者は48時間以内に検察官のもとに送られます。
これを「送致」や「送検」と言います。
その後、検察官は、24時間以内に被疑者が勾留されるべき釈放されるべきかを決めます。
勾留されるべきと判断した場合は、検察官が裁判所に勾留請求をします。
勾留請求を受けた裁判所の裁判官は、被疑者を勾留するかどうかを決定します。
裁判官が勾留決定を出した場合、被疑者は10日間から20日間留置されることになります。

こうした手続きを前提に考えると、早期釈放のためには、まず勾留されないことが大切だと言えます。
勾留されなければ、遅くとも逮捕後72時間以内には釈放されるからです。
ただ、仮に勾留されたとしても、まだあきらめるには早すぎます。
実際の事例でも、裁判官による勾留決定が覆り、釈放に至るケースが少なくありません。

あいち刑事事件総合法律事務所は、逮捕された被疑者の利益を守るためにあらゆる方法を考えます。
勾留阻止したい場合は、まず刑事事件専門の弊所にご相談下さい。
兵庫県で評判のいい弁護士が親身になって対応します。
(兵庫県警生田警察署 初回接見費用:3万7300円)。

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