神戸市の窃盗事件で逮捕 保釈が得意な弁護士

2015-09-24

神戸市の窃盗事件で逮捕 保釈が得意な弁護士

神戸市中央区に住む30歳無職のAさんは、Bさんの住むマンションに入り、Bさんの宝石を盗みました。
住居侵入及び窃盗の容疑で現行犯逮捕されたAさんは、現在も兵庫県警東灘警察署勾留中です。
(フィクションです)

~起訴後の勾留と保釈~

逮捕された被疑者は、その後、勾留され、裁判所に起訴されます。
そして、起訴された後も、被告人として勾留され続けることがあります。
しかし、起訴された後も勾留されている場合は、保釈という制度によって、被告人を捕まっている状態から解放させることができます。

~保釈が認められるために~

保釈が認められるには、保釈金を収めることが必要です。

また、以下の3点を主張することが特に重要です。
①被告人が証拠隠滅をする危険がないこと
②被告人が被害者や事件関係者及びその親族などに接触する危険がないこと
③被告人が逃亡する危険がないこと
このような事実は、弁護士に依頼をすることで説得的に主張することが可能になります。

さらに、保釈を勝ち取るために、被告人の身元を引受ける身元引受人の存在も重要です。
身元引受人の確保に関しても、弁護士に依頼することでスムーズに進めることが可能になります。

お知り合いの方が窃盗事件逮捕勾留されてお困りの方は、評判のいい弁護士が所属するあいち刑事事件総合事務所までご相談ください。
また、当事務所では、警察に逮捕・勾留されている方のために初回接見サービスを行っております。
(兵庫県警東灘警察署 初回接見費用:3万6900円)

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