大阪市北区の下着ドロボーで逮捕 身柄解放には刑事事件に強い弁護士

2018-05-10

大阪市北区の下着ドロボーで逮捕 身柄解放には刑事事件に強い弁護士

大阪市北区在住の40代男性のAさんは、帰宅途中のアパートの軒先に干されていた女性用下着を盗んでいました。
軒先の人影に気付いた被害女性のVさんによって、大阪府大淀警察署に通報が入り、Aさんは下着ドロボーの犯人として逮捕されてしまいました。
警察から連絡を受けたAさんの家族は、逮捕されているAさんの身柄を解放してほしいと、刑事事件に強い弁護士に弁護活動を依頼しました。
(フィクションです。)

~下着ドロボーと身柄解放~

下着ドロボーは色情ねらいとも言われ、女性の衣類・下着などを盗む窃盗行為の1種です。

下着ドロボーをして窃盗罪となれば、「10年以下の懲役または50万円以下の罰金」という法定刑で処罰されます。
もし起訴されて裁判となってしまった場合には、過去の量刑からは、同罪の前科の有無や悪質さ等で差がでるものの、懲役1年6ヵ月程度の実刑判決、あるいは3年程度の執行猶予付き判決となることが多いようです。

下着ドロボー逮捕・勾留されてしまった場合には、長期の身柄拘束も考えられます。
もし、逮捕・勾留によって、身柄の拘束が長期化してしまいますと、逮捕・勾留が周囲の人たちに知られてしまったり、仕事や学校を辞めざるを得なくなってしまったりなどの社会生活上のリスクも高まってしまいます。
ですから、逮捕・勾留されてしまった場合には、早期の身柄解放に向けた弁護活動が必要となってくるのです。
そして、身柄解放に向けた弁護活動を依頼するのであれば、刑事事件に強い弁護士に依頼することをおすすめ致します。

刑事事件を専門に扱っている弁護士であれば、事案に応じて、検察官や裁判所に対し証拠隠滅や逃亡のおそれがないことを的確に主張し、釈放を目指した弁護活動を適切かつ迅速に行っていくことが可能です。
早期の身柄解放のためには、逮捕後の迅速な弁護活動が必要なのです。
また、下着ドロボーなどの性犯罪の要素のあるものに関しては、被疑者やご家族にカウンセラーやクリニックを紹介し、再犯防止に向けたお手伝いも行っていくことで、身柄解放を目指していくことも考えられます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、窃盗事件などの刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
ご家族が突然逮捕されてお困りの方、早期の身柄解放を依頼したいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご連絡ください。
大阪府大淀警察署への初回接見費用:34,700円

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