東京都清瀬市の窃盗事件で逮捕 冤罪の自白にも弁護士

2017-04-21

東京都清瀬市の窃盗事件で逮捕 冤罪の自白にも弁護士

Aさんは、東京都清瀬市内のアウトドアショップで防犯カメラに背を向け、マイクロストーブ1個を盗んだとして、警視庁東村山警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんが防犯カメラにしばらく背を向けた後立ち去った際、Aさんが持っていたトートバックが広がっているように見えたとのことでした。
Aさんの弁護士は、Aさんは窃盗をしておらず、陳列されていたマイクロストーブの位置を変えただけだと主張しています。
(平成28年8月30日大阪高等裁判所の判決をもとに作成しています。)

~冤罪での自白~

窃盗事件などによって警察に逮捕されれば、その後、プロの捜査官を相手に、取調べを受けることになります。
冤罪だ、やっていない、と思っていても、誘導に乗ってしまったり、長時間の厳しい取調べに根負けして、嘘の自白をしてしまう人もいます。
上記の事例の元となった事件を詳しく見てみましょう。

被告人は、警察官の取調べで、窃盗を認めれば、家宅捜索の際に配慮すると言われ、そのため、被告人は、やってもいない窃盗を認める供述をしてしまったようです。
しかし、マイクロストーブには、防犯タグが付いていたものの、被告人が店を出るときには防犯ブザーはならず、、盗まれたとされるストーブは、その後見つかっていませんでした。
これらの事情を考慮して、裁判所は、防犯カメラの映像だけでは、被告人が窃盗を行ったとは判断できないとして、無罪を言い渡しました。

このように、取調べでやっていないことを自白してしまっても、きちんと事情をくみ取ってもらうことで、裁判で無罪を獲得することができる可能性もあります。
自白をしてしまったとあきらめずに、弁護士に相談してみましょう。
しかし、嘘であっても自白を覆すことが難しいのも事実です。
まずは、取調べ対応をきちんと行うため、早期に弁護士に相談してみることが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、初回無料法律相談から丁寧に対応します。
窃盗事件で逮捕されてしまったら、まずは弊所の弁護士までご相談ください。
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