東京都町田市の窃盗(仮睡者ねらい) 深夜の逮捕も迅速対応の弁護士
東京都町田市の窃盗(仮睡者ねらい) 深夜の逮捕も迅速対応の弁護士
30代無職Aさんは、休日の深夜に、東京都町田市の駅のホームにおいて、仮眠中のVさんのスーツの内ポケットから財布を盗み、自分の服のポケットにしまいました。
しかし、その様子を目撃した駅員によりAさんは現行犯逮捕され、通報を受けて駆けつけた警視庁町田警察署の警察官に窃盗罪の犯人として引き渡されました。
(フィクションです。)
~仮睡者ねらい~
仮睡者ねらいとは、歩道やバス停等でうたた寝している人の財布や鞄などの金品を盗む窃盗罪の手口の1つです。
特に繁華街が近い街では、酔いつぶれて寝込んだ酔客が多いことから仮睡者ねらいによる被害は横行していると言われています。
平成29年版犯罪白書では、平成28年における窃盗の認知件数の手口別構成比では、仮睡者ねらいの構成比は0.7%とされています。
~深夜や早朝でも受付対応の法律事務所~
犯罪の嫌疑をかけられたり、逮捕されたりするのは、必ずしも平日の昼間とは限りません。
今回の事例のように、
・深夜や早朝に事件を起こしてしまいそのまま逮捕される
・休日や出勤前の早朝に警察が逮捕しにくる
など時間と場所が選ばれないことも多々あります。
このような状況に置かれた方々に対しても迅速かつ適切に対応できるよう、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、土日祝日を含め、365日24時間体制で、お問い合わせに対応しています。
お急ぎの方につきましては、弁護士のスケジュール次第では、お電話をいただいたその日中に無料法律相談や初回接見サービスを受けて頂くことも可能です。
早期に弁護士に相談・依頼いただくことで、釈放、不起訴処分、執行猶予判決など、有利な結果を獲得できる可能性を高めることができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に無料法律相談・初回接見サービスをご希望の方は、まずは、フリーダイヤル0120-631-881までご連絡下さい。
(警視庁町田警察署への初回接見費用:37,800円)