(江戸川区対応)窃盗容疑で逮捕されたら示談交渉に強い弁護士へ

2017-10-06

(江戸川区対応)窃盗容疑で逮捕されたら示談交渉に強い弁護士へ

東京都江戸川区在住のAは、自転車で走行中の男性Bの前かごから現金入りバッグを盗んだとして、小松川警察署の警察官に窃盗罪の容疑で逮捕されました。
防犯カメラにはAがバッグを盗み逃走した様子が映っており、Aは容疑を認めています。
Aは、一刻も早く身柄が解放されることを望んでいるとのことです。
(平成29年9月26日産経新聞のニュースを基にしたフィクションです。)

~窃盗罪とひったくり~

窃盗罪は、刑法第235条で「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」と定められています。
Aの行為はいわゆるひったくりであり、窃盗罪が成立すると考えられます。

~身柄解放のために示談交渉~

Aとしては、窃盗罪の容疑を認めており、一刻も早く身柄が解放されることを望んでいます。
この場合、Aと被害者の間で示談をすることで、Aの逮捕勾留といった身体拘束が解かれる可能性があります。

示談とは、当事者間では今回の事件は解決したと約束することをいいます。
今回の事例でいえば、Aが被害者に対して誠意を尽くして謝罪と賠償をし、被害者側から許しを得て被害届を取り下げてもらうなどすることで、当事者で事件が解決したと約束することで示談締結となることが予想されます。
示談が成立した場合、当事者間で既に事件は解決しているとして、捜査機関は捜査・起訴しない可能性が高くなります。
そうなれば、逮捕・勾留といった身体拘束から解放される可能性が高くなるわけですから、早期に弁護士に弁護活動を依頼し、示談交渉に取り掛かってもらうことが重要であると言えるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、示談交渉だけでなく、取調べに対する対応の仕方や逮捕後の流れなど様々なアドバイスをし、身柄解放活動等に尽力します。
窃盗罪逮捕され、示談交渉をお望みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(小松川警察署初回接見費用:37,900円)

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