兵庫県西宮市の自転車盗事件で逮捕 外国人への初回接見も弁護士へ

2018-08-22

兵庫県西宮市の自転車盗事件で逮捕 外国人への初回接見も弁護士へ

外国人であるAは、兵庫県西宮市内の駐輪場に駐輪されていたV所有の自転車を盗んだとして、窃盗罪の疑いで兵庫県西宮警察署逮捕された。
Aが逮捕されたことを知らされたAの妻は、Aが外国人であることから警察で不利に取り扱われていないかを心配し、刑事事件の弁護活動に強いと評判の弁護士に対し、初回接見を申し込むことにした。
(フィクションです。)

外国人であるAは、自転車盗事件を起こしたとして窃盗罪の疑いで兵庫県西宮警察署逮捕されています。
被疑者が外国人である場合も、基本的には日本人の場合と同様の刑事手続きによります。
もっとも、外国人であることから、言語や文化、法制度の違いからくる問題や、入管法上の在留資格からくる問題などが生じることがあります。

こうした問題に対処するため、適切な通訳人を用意して正確なコミュニケーションを図り、日本の刑事手続きについてを丁寧に説明し、必要なことを行うといった弁護活動が求められます。
そのためには、まずは逮捕直後から弁護士が初回接見に行き、逮捕されている当事者に、日本に刑事手続きについての説明と、それに対応するためのアドバイスを行う必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、これまでにも多くの外国人事件のご相談をいただいています。
日本語が不自由な方には、通訳人の手配を行い、弁護士による接見を行ないます。
刑事事件専門だからこそ、外国人事件にも対応が可能です。
兵庫県で外国人の方が起こした窃盗事件にお悩みの方は、一度弊所弁護士までご相談ください。
兵庫県西宮警察署への初回接見費用:36,300円

Copyright(c) 2018 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.