大阪府の窃盗事件 不起訴処分の獲得に強い弁護士

2015-10-10

大阪府の窃盗事件 不起訴処分の獲得に強い弁護士

大阪府四条畷市在住のAさん(大学生)は、アルバイト先の書店で大学の授業で必要となる基本書を盗んでしまいました。
Aさんの窃盗行為は、店長にすぐに発覚してしまいました。
昨日、被害届が大阪府警四条畷警察署に提出されたため、Aさんは逮捕されてしまいました。
(フィクションです)

~窃盗罪と不起訴処分~

窃盗罪に限らず、刑事事件で逮捕されてしまった場合、一体どのような処分を受けることになるのかというのは最大の関心事でもあるでしょう。
また、多くの方ができるだけ早い段階で身柄の拘束を解いてもらいたい、できれば裁判にならないようにしたいと思うのではないでしょうか。
逮捕されてしまった場合に、身柄を解放してもらう処分の1つとして「不起訴処分」があります。
不起訴となれば前科がつくこともなく、法律上の不利益を受けることもありません。
本HPの「ご相談内容」「不起訴にしてほしい」のページも参照していただくとさらに分かりやすいと思います。

Aさんのように大学生であれば、刑事事件の処遇は進級や卒業にも関わる問題です。
不起訴処分となればこのような不利益も回避し得ることがあります。
不起訴処分を獲得するためには、検察官に様々な働きかけをしなければなりません。
窃盗罪の場合であれば、被害品目や被害金額、示談の有無、反省の程度、前科の有無など、その内容は多岐にわたります。

特に被害金額が少なく、示談が成立して被害者の処罰感情も収まれば、不起訴となる可能性も高くなり得ます。
あいち刑事事件総合法律事務所には刑事事件専門の弁護士が在籍しています。
窃盗事件のノウハウも、不起訴処分獲得に向けてのノウハウも兼ね揃えています。
窃盗事件で不起訴処分を望んでいる方は、是非、あいち刑事事件総合法律事務所の信頼できる弁護士までご相談ください。
なお、逮捕されて身柄を拘束されている場合には、初回接見サービスもあります。
(大阪府警四条畷警察署 初回接見費用:3万6900円)

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