静岡県の窃盗事件で逮捕 前科があっても頼れる弁護士

2016-10-11

静岡県の窃盗事件で逮捕 前科があっても頼れる弁護士

静岡県静岡市清水区在住のAさんは、同区内のスーパーで約1万円分の商品を盗んでしまいました。
店舗を出たところで警備員に呼び止められ、窃盗罪の容疑で静岡県警清水警察署逮捕されてしまいました。
Aさんは過去にも窃盗罪逮捕されたことがありますが、不起訴になっています。
また、学生時代に傷害罪で執行猶予判決を受けたこともあります。
Aさんは今回は実刑になってしまうのかと不安になり、刑事事件に強い弁護士に依頼することにしました。
(フィクションです)

~前科の影響~

刑事事件において、前科が及ぼす影響は様々あります。
Aさんが不安になっているように、前科があれば実刑判決になる方向に働くこともあります。
また、もっと前の段階として、起訴する方向に働く事情になることもあるのです。
ただ、すべての前科がそういうことになるわけではありません。

もっとも影響力が大きいのは同種の前科です。
同種の前科がある場合は、不利に働く可能性も高くなってしまいます。
一方で、今回のAさんの前科は傷害罪です。
前科の内容が違えば、影響力も小さくなることがあります。
また、前科が何年前かにもよるでしょう。

では、窃盗罪で不起訴になっているというのどうでしょうか。
不起訴処分となれば、前科にはなりません。
前科として影響力があるわけではありません。
しかし、同種の犯罪を過去に犯したことがあるという点は考慮されてしまいます。
不起訴処分だったからといって、安心はまったくできないのです。

そこで、前科や過去に不起訴になったことがある方はすぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
弊所は刑事事件、窃盗事件専門の法律事務所です。
専門だからこそ、対応もしっかりできる弁護士が揃っています。
前科があるような場合こそ、専門の法律事務所にご相談ください。
無料相談と初回接見サービスをご用意してお待ちしております。
(静岡県警清水警察署 初回接見費用:15万6160円)

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