名古屋市の窃盗事件 示談交渉に強い弁護士

2015-10-19

名古屋市の窃盗事件 示談交渉に強い弁護士

名古屋市北区在住のAさんは、友人であるVさんの自宅で希少価値が非常に高いフィギュアを見つけました。
Aさんは我慢できずに、Vさんがトイレに立った際にそのフィギュアを自分のカバンに入れてしまいました。
後日、窃盗事件として警察沙汰になっていることを知ったAさんは、慌てて弁護士事務所に相談に来ました。

~盗んでしまった後の対応・・・~

他人の家で、自分が持っていないような希少価値の高いものを見つけると、「自分も欲しいな」と思ってしまうことは誰にでも経験があることでしょう。
しかし、それを勝手に持って帰ってしまっては窃盗罪になってしまいます。

それでも盗んでしまった場合、まず弁護士は被害届を取り下げてもらうために活動することが考えられます。
そのためには、盗んでしまったものを返還し、それに加えて示談金を支払うことがあります。
窃盗罪には様々な類型があります。
しかし、物を盗んでしまった場合にはその物自体を返還すれば、とりあえずの被害は回復させることができるというのが他の犯罪とは違う大きな特徴です。

被害者も、盗んだ物が返ってくれば処罰感情が収まるということもあります。
盗んだ物の返還も示談交渉の一内容となります。
さらに、場合によっては示談金を支払うことで穏便に済ましてもらうこともあります。
示談金の額はそれぞれの事件によって異なり、示談交渉には専門的な技術も必要となります。
お互いが納得する金額で交渉をまとまらせるためにも、示談交渉を数多く手がけてきた、刑事事件専門弁護士に相談することがお勧めです。

今回のような友人間のトラブルであれば、弁護士に相談するまでもない、返せばなんとかなると思う方もいらっしゃると思います。
しかし、被害者が被害届を提出しているということは、警察が捜査に動いている可能性が非常に高いということです。
そこで、万が一に備えて、まずは1度弁護士に相談してみてください。
あいち刑事事件法律事務所は刑事事件専門法律事務所なので、示談交渉が得意な弁護士も在籍しております。
初回の相談は無料で行っていますので、今後の流れを知りたい場合やアドバイスがほしい場合でも遠慮なくご来所ください。
なお、もし逮捕されてしまっている場合には初回接見サービスも行っています。
是非、ご利用ください。
(愛知県警北警察署 初回接見費用:3万6000円)

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