<兵庫の窃盗事件> 逮捕されても粘り強く不起訴を目指す弁護士

2016-09-07

<兵庫の窃盗事件> 逮捕されても粘り強く不起訴を目指す弁護士

Aは、自己のアルバイト先のコンビニVにおいて、商品を無断で持ち帰る行為をたびたび行っていた。
商品がなくなっていることに気づいたコンビニVの店長は、Aさんに事件のことについて問い詰めた。
Vの店長は、アルバイトであるにも関わらず、何度も商品を盗む行為を行ったAさんに強い怒りを有しており、兵庫県警芦屋警察署に被害届を出すつもりである。
店長の意向を知ったAは、今後のことが心配になり、兵庫県内で不起訴獲得実績のあると評判の法律事務所弁護士に相談することにした。
(フィクション)

~窃盗罪について~

窃盗罪は、他人の意に反して、他人の占有する財物を窃取した場合に成立します。
上記の例では、Aさんが店長の意に反して、コンビニの商品を窃取していることから窃盗罪が成立します。
窃盗罪の科刑は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
なお、窃盗罪で過去10年間に3回以上、6ヶ月以上の懲役刑を受けた者が、常習として窃盗をした場合は、「常習累犯窃盗」として3年以上の懲役に処せられます。

~窃盗罪における弁護活動~

窃盗罪における弁護活動としては、まず示談が考えられます。
検察官は、窃盗事件の被疑者を起訴するか否か決めるに当たり、示談の成否を非常に重視しています。
そのため、被害者との間で示談が成立すれば、不起訴になる可能性が高まります。
示談交渉は、加害者が自分の力で行うことも不可能ではありません。
しかし、一般的に、被害者は加害者本人と顔を合わせたくないと考えます。
そこで弁護士を通して示談交渉をすることをおすすめします。

あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、「粘り強く不起訴を目指す弁護士」です。
被害者に対して謝罪や窃盗の再犯防止の環境を整えることについても弊所であれば万全のサポートが可能です。
謝罪文作成の指導や再犯防止環境を整える等の不起訴獲得に向けた弁護活動も積極的に行っております。
窃盗事件でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(兵庫県警芦屋警察署の初回接見費用:3万5500円)

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