愛知県の窃盗事件 取調べに対応する弁護士
2015-09-17
愛知県の窃盗事件 取調べに対応する弁護士
~取調べと自白~
被告人の自白は、刑事裁判において有罪を導く証拠として高い価値を持っています。
そのため、警察などの捜査機関の取調べでは、自白を得るために高圧的で強引な取調べも行われ易いです。
なかには、自白を得るために違法・不当な取調べが行われる場合もあります。
違法・不当な取調べの具体的な例としては、以下のようなものが考えられます。
・朝から夜まで休みなく,ずっと取調べを行っている
・弁護士が接見を求めているにも関わらずこれを無視して取調べを行っている
・暴力的・脅迫的な態度で取調べが行われた
・共犯者がしゃべったとか,決定的な証拠があるからと自白を誘導してくる
・自白すれば不起訴になる,執行猶予になると言われた
以上のような取調べが行われた場合でも、絶対に嘘偽りの自白はしないでください。
このような取調べが行われた場合、このことを裁判で証明すれば、得られた自白の証拠としての価値を失わせることができます。
一方、嘘の自白であっても、こちらから争わない限り、裁判で被告人の有罪・量刑を決める重要な証拠として採用されてしまいます。
違法・不当な取調べが行われたら、弁護士に頼んで止めてもらい、刑事裁判でも争ってもらいましょう。
窃盗事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所では、捜査機関に抗議をすることで、違法・不当な取調べを止めるように働きかけていきます。
窃盗罪の容疑を理由に取調べを受けている方は、評判のいい弁護士が所属するあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
ご家族やお知り合いの方が窃盗罪で逮捕されて、違法・不当な取調べを受けていないかご心配の方は当事務所の初回接見サービスをご利用ください。
(愛知県警西警察署 初回接見費用:3万6100円)
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