名古屋市中村区の部品ねらいで逮捕 窃盗罪の身柄解放に強い刑事弁護士

2018-07-01

名古屋市中村区の部品ねらいで逮捕 窃盗罪の身柄解放に強い刑事弁護士

名古屋市中村区において自動車のナンバープレートを盗んだとして、30代男性のAさんは、窃盗罪の疑いで愛知県警中村警察署逮捕されました。
Aさんがすぐ帰ってくるものと考えていたAさんの家族は、Aさんに勾留決定がなされたと警察から知らされて、刑事事件に強い弁護士初回接見サービスを依頼しました。
(フィクションです。)

~部品ねらい~

部品ねらいとは、自動車にとりつけてある部品(カーナビやオーディオ等)を盗む窃盗の手口の一つです。
愛知県警察の2018年の2月20日の発表では、平成29年中の愛知県内での部品ねらいの被害の47%が「ナンバープレート」が盗まれる被害でした。

自動車を盗んだ犯人が、自動車盗の発覚や手配を免れるため、ナンバープレートを偽装されたものに付け替えます。
部品ねらいとして盗まれたナンバープレートは、その偽装されたナンバープレートの材料になるのです。
他に、部品ねらいとしては、カーナビゲーションの被害も増加しているそうです。

~部品ねらいと逮捕~

部品ねらいの犯人の約4割が逮捕をされていると言われています。

部品ねらいなどの窃盗事件に限らず、逮捕・勾留された場合,長期の身柄拘束が考えられます。
逮捕の後に勾留されてしまった場合、逮捕による身柄拘束に引き続き、最長20日間身体拘束されるおそれがあります。
勾留されてしまうと、留置施設(警察署)に身柄拘束されるため、会社や学校などに行くことができません。
欠勤・欠席が長期化すると窃盗事件のことが会社や学校にばれてしまい、依願退職を勧められたり、解雇など懲戒処分をされてしまうおそれもあります。
逮捕された場合、何もしないでいるとそのまま勾留されてしまうおそれがありますので、早期に弁護士に相談して適切なアドバイスを貰いましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱い、多くの窃盗事件の受任をしてきました。
部品ねらいなどの窃盗事件身柄解放でお困りの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
愛知県中村警察署への初回接見費用:34,200円

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