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【執行猶予獲得に弁護士】八王子市でキャッシュカード利用の窃盗事件で逮捕

2017-05-19

【執行猶予獲得に弁護士】八王子市でキャッシュカード利用の窃盗事件で逮捕

Aさんは、東京都八王子市で同棲していたVさんに頼まれてVさん名義のキャッシュカードを保管していましたが、Vさんに無断でそのカードを使用して現金を引き出しては、自分のために使っていました。
しかし、現金が引き出されていることに気づいたVさんが、警視庁八王子警察署に被害届を出したことによって、Aさんは、窃盗罪の容疑で逮捕され、その後起訴されることになりました。
(平成28年7月14日仙台高等裁判所の判決を基に作成しています。)

~キャッシュカードを利用した窃盗~

窃盗罪は、刑法235条に規定のある犯罪で、窃盗罪を犯した者は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処される可能性があります。
窃盗罪は、「他人の財物を窃取」することで成立しますが、上記事例のように、他人のキャッシュカードを利用して他人の口座から現金を引き出す行為も、他人の預金を盗んでいることになりますから、窃盗罪が成立する可能性があるのです。

上記事例の基となった事件の刑事裁判では、窃盗の被害額が20万近く、決して軽微なものとは言えず、窃盗の動機も身勝手なもので責任は重いとされましたが、被告人に有利な事情として、被害額全額について弁償済みであること、前科前歴がないことなどがあげられ、その結果、被告人には、執行猶予付きの判決が下されました。

このように、被害者の方への謝罪・弁償・示談や、その後の再犯防止策や監督などの事情をきちんと主張し、情状弁護を行うことで、執行猶予付きの判決獲得への可能性が高まります。
しかし、一般の方だけでは、上手く示談交渉などもまとめられないでしょうし、どのようなことを行えば情状弁護の材料になるのかの判断はつきにくいでしょう。

このような時こそ、窃盗事件に強い弁護士に相談してみることが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、今まで多数の窃盗事件について、弁護活動を行ってきています。
執行猶予獲得のために、どのようなことをすればよいのか、弊所の弁護士の初回無料法律相談を利用して、弁護士に聞いてみましょう。
すでに逮捕されてしまっている方には、弁護士が直接警察署に向かう、初回接見サービスもございます。
初回無料法律相談のご予約・警視庁八王子警察署への初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。

クレプトマニアに詳しい弁護士!東京都板橋区の窃盗事件で逮捕なら

2017-05-15

クレプトマニアに詳しい弁護士!東京都板橋区の窃盗事件で逮捕なら

東京都板橋区に住んでいるAさんは、特にお金に困っているわけではありませんでしたが、たびたび近所のスーパーで食料品などを盗んでいました。
ある日、ついにAさんは、スーパーの警備員に窃盗行為を発見され、警視庁志村警察署の警察官に、窃盗罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は、Aさんに過去にも窃盗での逮捕歴があるため、今度こそ実刑になるのではないかと不安になって、刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

~クレプトマニア~

窃盗の動機として挙げられるのは、盗んだものが欲しかったから、お金に困ったから、といった動機です。
しかし、特にその物が欲しいわけでもないし、お金に困ってもいないのに、窃盗を繰り返す人がいます。
この症状をクレプトマニアといい、窃盗症ともいいます。

クレプトマニアの特徴として、個人的に用いるためでもなく、金銭的価値のためでもなく、衝動的な窃盗行為が繰り返されることが挙げられます。
また、窃盗におよぶ直前に緊張の高まりがあったり、窃盗を犯すときの快感、満足、解放感を感じたりすることも、特徴として挙げられます。

クレプトマニアのような盗癖は、精神障害の一種であるため、自力のみで克服することは困難です。
しかし、クレプトマニアは、通院によるカウンセリングや、投薬による治療によって、改善の可能性があります。
そのような専門家の治療や協力が、クレプトマニアを改善させていくためには重要なのです。

窃盗を繰り返してしまうものの自分ではどうしていいのか分からない、窃盗逮捕されてしまったが再犯防止して更生したい、とお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士ですから、クレプトマニアの方の窃盗事件にも、一緒に全力で向き合っていきます。
まずは0120-631-881で、初回無料法律相談のご予約をお取りください。
警視庁志村警察署までの初回接見費用のお問い合わせも、お電話にて受け付けています。

東京都町田市の盗品有償譲受け事件で逮捕 窃盗関連の事件なら弁護士へ

2017-05-11

東京都町田市の盗品有償譲受け事件で逮捕 窃盗関連の事件なら弁護士へ

東京都町田市在住のAさんは、友人から、高級ブランドのバッグを格安で買わないかと言われました。
Aさんは少し怪しいと思ったものの、バッグの内側に小傷がある訳アリ品だという説明を受けて納得し、購入することにしました。
しかし、実はそのバッグは盗品であり、後日Aさんは、警視庁町田警察署の警察官に逮捕されることとなってしまいました。
(フィクションです)

~盗品に関する犯罪~

他人から物を盗む、騙し取る、脅して奪い取ることは犯罪ですので、それぞれ窃盗罪詐欺罪強盗罪等として処罰されます。
このような、価値のある物等に関する犯罪を、財産犯と言います。
財産犯は、自分がその物を欲しいために行われる場合もありますが、現金ではなく物をターゲットとする場合、その物を売りさばくことが目的のことも多いです。
盗品であっても、安いなら買い取ろう」「盗品を運ぶだけでお金がもらえるなら、やってみよう」という人が増えると、財産犯を助長・促進することになりますので、盗品を買ったり、運んだりする行為も、犯罪として処罰されます。
具体的には、盗品等を、無料でもらう行為、運ぶ行為、保管する行為、有料で買い取る行為、有料で処分あっせんする行為が、処罰の対象となります。

上記事例でAさんは、友人から格安で盗品であるバッグを買い取っているので、盗品有償譲受け罪として、処罰される可能性があります。
盗品有償譲受け罪は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金になる可能性のある犯罪です。

盗品等に関する犯罪は、その物が盗品等である確信がなくても、金額や、取引相手その他の状況から、何らかの財産犯罪によって得られたものであると認識していれば、成立する可能性があります。
そのため、安いから、無料だから、仲の良い人に頼まれて等の理由で、安易に手を出してしまうと、犯罪が成立してしまうので注意が必要です。

弊所にも、「盗品だなんて知らなかった」、「お金が絡まないなら犯罪にはならないと売り主に言われた」等の相談がよく寄せられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所ですので、盗品等に関する罪で逮捕されてお困りの方は、まずは弊所の弁護士までご相談ください。
警視庁町田警察署までの初回接見費用については、0120-631-881まで、お問い合わせください。

岐阜県垂井町の万引き窃盗事件で逮捕・起訴 刑事裁判で減刑の弁護士

2017-05-07

岐阜県垂井町の万引き窃盗事件で逮捕・起訴 刑事裁判で減刑の弁護士

岐阜県垂井町に住んでいるAさんは、「とにかく過食したいが、どうせ吐くから買うのはもったいない。」と思い、近所のスーパーでスナック菓子など14点を万引きしました。
しかし、Aさんの万引きは店員に見つかり、駆け付けた岐阜県垂井警察署の警察官に、窃盗罪の容疑で逮捕されてしまいました。
その後、Aさんは起訴され、刑事裁判で、懲役1年を求刑されました。
(平成26年4月15日新潟地方裁判所の判決をもとに作成しています。)

~情状弁護で減刑~

懲役刑を求刑されても、被告人に有利な事情を主張することで、求刑よりも軽い刑で済む可能性があります。
上記事例の元となった事件を見てみましょう。

その事件では、被告人は、犯行当時認知症を患っており、物事の善悪を判断する能力が相当減退していた疑いがありました。
そこから、過食性と認知症という精神障害を患い、ものを盗もうとする衝動に抵抗困難となり、窃盗をしてしまったと判断されました。
つまり、心神耗弱の状態であったと認められたのです。
そして、被告人には前科がありましたが、罪を認めて謝罪していることや、精神障害はあるものの私利私欲的意思や規範意識の低下も認められること、被害品を買い取り、被害者も治療することを約束に許していることなどから、求刑よりも軽い、懲役7か月が言い渡されることになりました。

このように、万引きを行ってしまった原因や、その後の再犯防止策など、被告人にとって有利な事情を的確に主張することが、減刑への重要な一歩です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門弁護士が、初回無料法律相談から丁寧に対応します。
万引き窃盗事件でお困りの方は、まずは弊所の弁護士までご相談ください。
弁護士と一緒に、どのようにしたら再犯せずに更生できるのか、少しでも早く社会復帰ができるのか、考えてみましょう。
岐阜県垂井警察署までの初回接見費用:4万1000円

東京都三鷹市の窃盗団事件で逮捕・勾留 接見禁止解除に評判の弁護士

2017-05-03

東京都三鷹市の窃盗団事件で逮捕・勾留 接見禁止解除に評判の弁護士

Aさん(東京都三鷹市在住 31歳)は、中古車を東南アジアの国へ輸出する仕事をしていましたが、ある日、資金繰りが苦しくなったため、車を盗んで輸出することを思いつきました。
車に詳しく、レッカー車などを持っているAさんは、お金に困っていそうな人間を仲間に引き込んで窃盗団をつくり、車を盗む行為を繰り返していました。
ある日、パトロール中の警視庁三鷹警察署の警察官に窃盗現場を発見されたことから、Aさんは窃盗罪の容疑で逮捕されました。
その後、勾留されたAさんには、接見禁止処分がつけられてしまいました。
(フィクションです)

~窃盗事件で接見禁止処分?~

窃盗事件で逮捕され、身柄が拘束されると、検察官が送致されてからから24時間以内(=逮捕から72時間以内)に勾留請求をするか否かの判断を行います。
逮捕による身柄拘束中、被疑者と会うことができるのは弁護士に限られています。
そして、検察官の勾留請求に対し、勾留決定がなされた場合、接見禁止処分が付されると、被疑者が会うことができるのは弁護士に限られます。
逆に言えば、接見禁止処分が付されていなければ、捜査などの予定が入らない限り、一般の方も被疑者に会うことができます。

接見禁止処分とは、勾留されている被疑者と一般の方(弁護士以外の方)との接見(面会)を禁止することをいいます。
このような制限は、 面会を通じて口裏合わせなどをし、罪証隠滅や逃亡をすることを防ぐために刑事訴訟法によって設けられています。
上記の事例のような、窃盗団窃盗事件を起こしていたような共犯事件においては、この接見禁止という処分がつく可能性があります。

接見禁止処分が付されている被疑者に、家族や一般の方が面会できるようにするためには、接見禁止処分の解除申立て等に活動を行い、接見禁止を解いてもらうように動かなければなりません。
しかし、この活動を一般の方だけで行うことは、難しいでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件の経験が豊富な弁護士が多数在籍する刑事事件専門の事務所です。
ご家族が逮捕・勾留され、接見禁止がついてしまってお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁三鷹警察署までの初回接見費用については、お電話にて24時間いつでもご案内しています(0120-631-881)。

東京都杉並区の空き巣窃盗事件で逮捕 早い弁護で勾留回避の弁護士

2017-04-29

東京都杉並区の空き巣窃盗事件で逮捕 早い弁護で勾留回避の弁護士

東京都杉並区在住のAさんは、友人のマンションから帰宅しようとした際、マンションの住人Vさんが、玄関の鍵を掛けずに出かけていくところを見かけました。
お金がないと悩んでいたAさんは、Vさんの家の中に忍び込み、机の上にあった財布の中の現金2万5千円を盗み逃げました。
しかし、後日、防犯カメラの映像などからAさんの空き巣が発覚し、Aさんは、警視庁荻窪警察署の警察官に、窃盗罪の容疑で逮捕されました。
(フィクションです)

~空き巣による窃盗事件~

いわゆる「空き巣」と言われる犯罪は、窃盗罪と、住居侵入罪建造物侵入罪)に該当する罪です

空き巣による窃盗罪の容疑で警察官に逮捕された被疑者は、逮捕から48時間以内に検察官へ送致されます。
検察官は、被疑者が送られてくると、24時間以内に、裁判官に被疑者の勾留請求を行うか、被疑者を釈放しなければなりません。
つまり、逮捕の翌日か翌々日には、検察官は、当該被疑者には勾留が必要かどうかの判断をしているというのが一般的な流れとなります。

検察官へ送致される被疑者の身柄が1番早く解放されるケースは、検察官が裁判官へ勾留請求を行わず、被疑者の身柄を釈放するという判断を行うケースです。
早期身柄解放を望む場合、逮捕後、少しでも早く弁護士へ依頼し、検察官が裁判官へ勾留請求を行う前に、弁護活動をスタートさせることが重要なポイントとなってきます。
早期の身柄解放には、迅速かつ効果的な弁護活動が必要となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件専門である強みを生かし、ご依頼いただいたときから、スピードを持って弁護活動にあたります。
まずはとりあえず逮捕されている被疑者へ会ってきてほしい、という方には、初回接見サービスもございます。
初回接見サービスでは、受付から24時間以内の接見が可能です。
空き巣事件窃盗事件などでお困りの方は、ぜひ弊所の弁護士までご相談ください。
警視庁荻窪警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、0120-631-881まで、お電話ください。

東京都葛飾区のゴト行為で窃盗 事件化阻止に動く弁護士

2017-04-25

東京都葛飾区のゴト行為で窃盗 事件化阻止に動く弁護士

Aさんは、東京都葛飾区内にあるパチスロ店舗において、特殊な電子機器を用いていわゆる「ゴト行為」を行いましたが、入店してからのAさんの行動に不審な点を感じた同店オーナーであるVさんにより、Aさんのゴト行為は店内の防犯カメラを通じて撮影・監視されていました。
Aさんのゴト行為が発覚し、Aさんは警察を呼ばれることにはならなかったものの、店の事務所に連れていかれ、店員らに詰問された末、今後Aさんが弁護士を立てて示談交渉を行い、これがまとまらない場合には、Vさんらは警視庁葛飾警察署に被害届を提出するとの条件で話がまとまったので、Aさんは帰宅を許されました。
(フィクションです。)

~ゴト行為~

上記Aさんの行為は、いわゆるゴト行為とよばれるものです。
ゴト行為とは、一般的に、パチスロ等の遊戯において不正な方法を用いて出玉を獲得するといったいかさま行為のことを称します。
こうした不正な行為により出玉を獲得する行為は、最高裁判所の判例によれば、窃盗罪に当たるものとされています。
また、不正な行為をすることが目的で入店することは、店舗管理者の意思に反する立ち入りとして、建造物侵入罪にも当たり得ます。

したがって、Aさんはいつ警察から窃盗及び建造物侵入事件の被疑者として扱われてもおかしくないといえます。
もっとも、今回Vさんらは未だ被害届を提出しておらず、結果として警察に同事件は発覚されていない状況にあります。
このような状況で示談交渉をまとめ上げることは、当事者同士で事件を解決することができ、また事件について警察の介入を防ぐこともできるので、とても重要な弁護活動といえます。

こうした示談交渉において、いくら被害者方がに示談の意向があるからといっても、安易に考えることは避けるべきでしょう。
それは、被害者方から示談を通じて莫大な額のお金を要求される可能性があったり、また予想以上に被害感情が苛烈で交渉が決裂し、警察に通報されてしまうといったケースも想定されるからです。
警察による事件化を防ぐためにも、また示談交渉を適切な内容でまとめ上げることについても、刑事事件に特化した弁護士を選任することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
窃盗事件で警察の介入を防ぎたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁葛飾警察署までの初回接見費用については、お電話にてご案内いたします(0120-631-881)。

東京都清瀬市の窃盗事件で逮捕 冤罪の自白にも弁護士

2017-04-21

東京都清瀬市の窃盗事件で逮捕 冤罪の自白にも弁護士

Aさんは、東京都清瀬市内のアウトドアショップで防犯カメラに背を向け、マイクロストーブ1個を盗んだとして、警視庁東村山警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんが防犯カメラにしばらく背を向けた後立ち去った際、Aさんが持っていたトートバックが広がっているように見えたとのことでした。
Aさんの弁護士は、Aさんは窃盗をしておらず、陳列されていたマイクロストーブの位置を変えただけだと主張しています。
(平成28年8月30日大阪高等裁判所の判決をもとに作成しています。)

~冤罪での自白~

窃盗事件などによって警察に逮捕されれば、その後、プロの捜査官を相手に、取調べを受けることになります。
冤罪だ、やっていない、と思っていても、誘導に乗ってしまったり、長時間の厳しい取調べに根負けして、嘘の自白をしてしまう人もいます。
上記の事例の元となった事件を詳しく見てみましょう。

被告人は、警察官の取調べで、窃盗を認めれば、家宅捜索の際に配慮すると言われ、そのため、被告人は、やってもいない窃盗を認める供述をしてしまったようです。
しかし、マイクロストーブには、防犯タグが付いていたものの、被告人が店を出るときには防犯ブザーはならず、、盗まれたとされるストーブは、その後見つかっていませんでした。
これらの事情を考慮して、裁判所は、防犯カメラの映像だけでは、被告人が窃盗を行ったとは判断できないとして、無罪を言い渡しました。

このように、取調べでやっていないことを自白してしまっても、きちんと事情をくみ取ってもらうことで、裁判で無罪を獲得することができる可能性もあります。
自白をしてしまったとあきらめずに、弁護士に相談してみましょう。
しかし、嘘であっても自白を覆すことが難しいのも事実です。
まずは、取調べ対応をきちんと行うため、早期に弁護士に相談してみることが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、初回無料法律相談から丁寧に対応します。
窃盗事件で逮捕されてしまったら、まずは弊所の弁護士までご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁東村山警察署までの初回接見費用のお問い合わせについては、0120-631-881まで、お電話ください。

兵庫県神戸市の車上荒らし事件で逮捕 窃盗事件なら弁護士へ

2017-04-17

兵庫県神戸市の車上荒らし事件で逮捕 窃盗事件なら弁護士へ

Aさんは、兵庫県神戸市内のショッピングモールで、無施錠の車から物を盗む、いわゆる「車上荒らし」を行いました。
その途中、パトロール中の兵庫県垂水警察署の警察官がAさんを見かけ、不審に思ったことから職務質問をし、結果、Aさんが車上荒らしをしていたことが判明したため、Aさんは現行犯逮捕されました。
そのことを知ったAさんの家族は、兵庫県神戸市で刑事事件を専門に取り扱っている弁護士が在籍しているという法律事務所に、初回接見を依頼しました。
(フィクションです。)

~車上荒らし~

車上荒らしとは、駐車している車の中から金品を盗むことであり、「車上ドロ」や「車上ねらい」とも呼ばれています。
窃盗罪は、持ち主の支配下にある物を盗むことで成立します。
車内にある財物も車の持ち主の支配下にあると言えるため、車上荒らしは窃盗罪として処罰される可能性が高いです。
なお、窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役又は50年以下の罰金です。

上記の例のように、車上荒らしのような窃盗事件現行犯逮捕をされて身柄を拘束された場合、逮捕された人やその家族は急に刑事手続きに巻き込まれます。
そのことでパニックになり、また、本人も家族もこれからどうなるのかわからない状態では、さらに不安が大きくなると予想されます。

そんな時こそ、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とした法律事務所です。
刑事事件専門の弁護士が、わかりやすく刑事手続きの流れを説明し、アドバイスすることで、依頼者やその家族の不安を取り除きます。
また、接見行うことで身柄拘束をされている方に家族からの伝言を伝えることによって精神的な負担を緩和していくことも、活動の1つとなります。

兵庫県内の急な窃盗事件で不安を抱えた方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで、お問い合わせください。
0120-631-881では、24時間体制で、初回無料法律相談のご予約をお取りしています。
初回接見サービスの受け付けも、同様に行っていますので、まずはお電話ください。
兵庫県垂水警察署への初回接見費用:3万7800円

東京都文京区の窃盗事件で逮捕 クレプトマニアの再犯防止に弁護士

2017-04-13

東京都文京区の窃盗事件で逮捕 クレプトマニアの再犯防止に弁護士

Aさんは、特に生活には困っているわけではありませんでしたが、物を盗みたいという衝動が抑えられなくなり、ついに東京都文京区にあるスーパーで万引きをしてしまいました。
その後、それを目撃していた私服警備員に捕まり、Aさんは警視庁大塚警察署に、窃盗罪の容疑で逮捕されることになりました。
Aさんは反省はしているものの、盗んだ時の快感が忘れられず、自分は再び罪を犯してしまうのではないかと不安に感じています。
(フィクションです。)

~クレプトマニア~

クレプトマニア、という単語は、おそらく聞きなじみのない方の方が多いでしょう。
クレプトマニアとは、窃盗癖窃盗症とも呼ばれる、衝動的に窃盗を繰り返してしまう精神の病です。
病気だから責任能力がない、というわけではないので、窃盗罪として、罪に問われる可能性は高いです。

クレプトマニアには特徴があり、

・個人的に用いるためでもなく、金銭的価値のためでもなく、物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される。
窃盗におよぶ直前に緊張の高まりがある。窃盗を犯すときの快感、満足、解放感を感じる。
・盗みは怒りまたは報復を表現するためではなく、妄想または幻覚に反応したものでもない。盗みは、行為障害、躁病エピソード、または 反社会性人格障害ではうまく説明されない。

などが挙げられます。

クレプトマニアは病気ですので、1人で抱え込んではいけません。
早期に病院に行き、行動療法や薬物療法などにより治療していくことが大切です。
窃盗事件に詳しい弁護士に依頼し、再犯防止のためにどうしていけばいいか相談し、今後の対策を検討することも大事です。
再犯防止策をきちんと行うことで、軽い処分を得ることのできる可能性も高まりますし、何より今後、同じことを繰り返さずに済む可能性も高まります。

クレプトマニアに起因する窃盗事件でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
警視庁大塚警察署への初回接見費用や、初回無料相談のご予約については、0120-631-881まで、お電話ください。

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